園芸療法の知識より必要なスキルはこれ!

こんばんは
園芸療法士Kiyoです


今日も2日連続で
三次市の高齢者施設で
スイカの収穫をしました


今、デイケアでは夏祭り週間で
1週間通してお祭りをしています


そこにガーデンで採れた
スイカを皆さんに振る舞おうと
1週間分のスイカを
まとめて収穫しました


もちろんこの暑さなので
利用者さんには
外に出ていただけません


残念ですが
収穫は私ひとりで
汗だくになりながら
頑張りました(笑)


昨日に利用者さんと
スイカを食べていたので
味はもう分かって
いたんですが


本当に甘くて
今年も大成功でした( ◠‿◠ )


デイケアの利用者さんには
月に8回お伺いする私のことを


すっかり「園芸の人」として
覚えていただけているようで


「西野さんに
会いたかったのよ」


「今日は何をしてくれるんか
楽しみに来たよ!」



なんて
本当に嬉しいお言葉を
かけてくださいます


私は心底
目の前の方に
楽しんでいただくことが
好きなんだなーと思います


皆さんが笑って
喜んでくださる姿が
目に浮かぶから


しんどい準備も
暑い外作業でも
不思議と体が動きます


この
「利用者さんの喜ぶ姿」って
私にとって本当に
凄まじいパワーを
持っているんですよね

めちゃくちゃ植物に詳しいHさん。いつも園芸の時間を楽しみにしてくださっています

とってもお優しい、笑いじょうごのKさん

いつも私の心配をしてくださるAさん。お年を聞くとびっくりですよ!


こうして施設で
自由に園芸療法を
させていただけること


そして自分を
必要としてくれる方が
たくさんいることに感謝して
日々活動しています


さて、このように
施設や利用者さんから
「また来てほしい!」と
必要とされるためには


実は
園芸療法の知識よりも大切な
スキルがあるのです


それは
「人の心にスッと入り込める力
(コミュニケーション力)」
です



植物の育て方や知識を
持っている人は
たくさんいますが


現場で本当に
愛される人になるには
知識以上にこの3つが
大切だなと実感しています

1. 知識を教えるより「楽しさ」を届ける

園芸療法というと
つい「この植物の効能は…」
と知識を教えたくなって
しまいがちです


でも、利用者さんが
本当に求めているのは
難しい説明ではなくて


「わあ、すごい!」
「美味しいね!」



と心が動く瞬間です


「どうすれば目の前の人が
一番笑顔になってくれるか」



を一番に考えることが
心を開いてもらう近道です

2. 相手を「人生の先輩」として接する

高齢者の方々は
野菜作りや暮らしの
大先輩です


「昔どんな野菜を
育てていましたか?」



とお聞きすると
皆さん本当に生き生きと
話してくださいます


先生ぶるのではなく
相手の懐に素直に
飛び込んで教えてもらう姿勢が
信頼関係を作ります

3. まず自分が一番楽しそうに動く

「見てください!
こんなに立派なスイカが
採れましたよ〜!」



と、汗だくでも
満面の笑顔で入っていく


自分が心から
楽しそうにしていると


相手もつられて
笑顔になって
心のガードを
解いてくれます


「あなたの喜ぶ顔が
見たくて来ました!」


という気持ちが
何より相手の心を動かします


園芸療法の仕事は
ただ植物を
育てることではなく


植物をきっかけにして
人と繋がり
心を通わせるお仕事です


知識があるのは
もちろん大切ですが


その知識を使ってどうやって
相手の心に入り込んでいくか


私のスクールでも
教科書通りの理論だけでなく


こういった
「現場で本当に必要とされる
コミュニケーション」



をしっかり手渡して
いきたいと思っています


今日も美味しそうに
スイカを頬張る
皆さんの笑顔から
たくさんのパワーを
もらいました


明後日もまた
笑顔を届けてきますね!

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