おはようございます
園芸療法士Kiyoです
昨日も三次市の高齢者施設へ
園芸療法の訪問に
行ってまいりました
こちらのデイケアで
お仕事をさせていただいて
いるのですが
もうすっかり
利用者さんには私の存在を
認知していただいているようで
本当に嬉しい限りです

ある女性利用者さんは
来所してすぐに
私の顔を見るなり
「今日は何をさせてくれるん!?」
と、嬉しそうに駆け寄って
きてくださったり
ただただ私に会いたかったと
言ってくださったり
そんな瞬間に胸が熱くなり
涙が出るほど嬉しい
気持ちになります
こんな風に私を必要としてくださり
やりがいのあるお仕事を
任せてくださる
こちらの経営者様には
感謝の気持ちでいっぱいです
創始者の方の温かい想いに触れて
実は、私が最初に
こちらの施設様から
ご依頼をいただいたきっかけは
母体である病院の中庭の
メンテナンスのお仕事でした
病院の創設者様の
「患者さんやスタッフさんの心を
緑やお花で癒やしてあげたい」
という強い想いから
いつもお庭をお花いっぱいに
しておいてあげたいと
ご依頼くださいました

そしてもう一つ
お聞かせいただいた想いの中で
心に深く残っているものがあります
「亡くなられた方を
裏口からひっそり
お見送りするのではなく
お花の道を通って
正面玄関からあたたかく
送り出して差し上げたい」
という想いで
お庭にお花をたくさん植えて
いつも綺麗にしていたい
ということだったのです

私はこの想いにをお聞きした時
深く感銘を受け
思わず涙が出そうになりました
そして
「ぜひこのお仕事をお受けしたい」
と心から思いました
本当に素晴らしく
温かいお心ですよね
私も園芸療法士として
こうした優しい気持ちを
ずっと持ち続けて
もっと成長していきたいなと
改めて感じました
「得意なこと」で誰かに喜んでもらえる幸せ
そして今日は
こちらの病院のお仕事も
お手伝いさせていただきました
明後日、病院に
たくさんのお客様が
いらっしゃるとのことで
「お花を飾りたいから
お庭で採れたお花で
花瓶に活けてもらえないですか?」
というご依頼でした


もちろん
私の得意分野ですので
喜んでお引き受けしました
自分が誰かの役に立ち
活かされる場所がある
これって本当に
有り難くて嬉しいことだなと
つくづく思います


私もそうですが
50代に入ると
気力や体力
行動量も減っていくので
社会で自分が誰かの役に立ったり
直接「ありがとう」と
感謝されたりする機会って
減ってきているような気がします
「こだわらない」「執着しない」が、私の強みになる
以前の私は
「もっと特別なスキルを
身につけないと」
「何かの専門家にならんと
あかんねん!」
と、どこか力んでいた部分が
あったように思います
でも、今の歳になって感じるのは
これまで培ってきた
経験や得意なことを
目の前の状況に合わせて
柔軟に差し出せる
「しなやかさ」こそが
一番の強みになるんだな
ということです

「園芸療法士だから
療法のアクティビティ
だけをやります」
と頑なになるのではなく
「お花を活けてほしい」
「お庭の手入れをしてほしい」
と言われたときに
「私にできることなら喜んで!」
と、すっと動ける
フットワークの軽さ
こだわりを捨てて
しなやかでいるからこそ
創設者の方の想いに共感できたり
今回のように新しい形で
お手伝いができたりして
結果的に大切なご縁が
どんどん繋がっていくのだと
感じています
これまでの歩みは、何ひとつ無駄じゃない
きっと、このブログを
読んでくださっている皆さんも
これまでの人生で
重ねてきたたくさんの経験や
自然と身についた
得意なことがあるはずです
ご本人は
「こんなの大したことない」と
思っているようなことでも
場所が変われば誰かを笑顔にし
心から感謝される
素晴らしい強みになります
「もう50代だから」と
自分の可能性を諦めて
しまうのではなく
自分の経験を信じて
しなやかに自分らしく
輝ける場所を見つけて
いきたいですよね
私もまだまだ学びの途中ですが
自分の持っている経験と
温かい気持ちを大切にしながら
目の前の利用者さんに
寄り添っていきたいと思います
自分の仕事がどんどん
好きになっている毎日です( ◠‿◠ )
50代女性の皆さんも
まだまだ先は長いです!
一度自分の得意なことを
棚卸ししてみませんか?( ◠‿◠ )

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