2026年6月27日
vol.57
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今日も三次市の高齢者施設へ
園芸療法のお仕事で
訪問してまいりました。
私は主に担当している施設が
「ナーシングホーム沙羅」様
なのですが
もう一つ、同じグループ内の
「サービス付き高齢者住宅
第二迦葉」様の屋上庭園も
担当させていただいております。
こちらの屋上庭園はとても広くて
街中が見渡せる
とても景色の良い場所です。
お花やハーブなどを植え
ご入居者さんとスタッフさんが
楽しんで植物に触れられるような
屋上庭園作りをさせて
いただいております。
屋上庭園は
水捌けが良い軽い土を
使っていることが多いのですが
なるべく水を保持できるように
堆肥を多く混ぜたりしながら
うまく育つか様子を
見ていましたが
なんと!
念願の1個目ができたようです!
その様子は
第二迦葉さんのブログから
ご覧ください( ◠‿◠ )
↓
https://mifukai.jp/blog/archives/22376
このように
本物の植物が生きて育つ姿は
ご入居者様やスタッフの皆様に
驚きや新鮮な気づきを
与えてくれます。
土に触れ、成長を見守り
収穫を共にする。
園芸療法士として
こうした現場に立ち会えることは
私にとっても活動を
続ける中での大切な時間です。
しかしその一方で
高齢者施設や病院
様々な商業施設において
本物の植物を維持・管理
していくことの難しさも
今まで実感してきました。
特に、毎日の水やりや
傷んだ葉の処理
夏場の衛生管理などは
人手不足の課題を抱えている
現場にとって一定の負担となります。
「植物を置いて利用者の心を
癒やしたいけれど
日々の管理にまでは手が回らない」
というお話をこれまで何度も
伺うことがありました。
本物の植物が持つ良さを
知っているからこそ
管理の難しさによって
緑を置くことを諦めてほしくない。
その思いから
私はhanatripとして
4つの形でお花や植物を届ける
「花しごと」を行っています。
空間を整える造花ディスプレイと、人生の転換期に寄り添う学び
私が手がける4つの花しごとは
すべて「管理の負担をなくすこと」や
「これからの人生の健やかさを
自分で設計すること」
に繋がっています。
まず1つ目は
「造花の祝い花専門店」
です。

水やりや処分の負担をかけない
高品質なアーティフィシャルフラワーで
贈る側も贈られた側も
負担にならないお祝いの形を
お届けしています。
2つ目は
本日お話しした施設の
課題に対応する
「造花の壁面緑化ディスプレイ
(ウォールガーデン)」です。

自然界のルールに沿って
作られた緑の壁は
目に入った瞬間に
脳がホッとするような
自律神経を整える環境を作ります。
クリニックやオフィスなど
お世話の手間をかけられない場所に
リラックス効果を届ける仕事です。
3つ目は
「造花の枯れない花手水」
です。

夏場の衛生面の悩みや
毎日の水替えの手間を解消し
人手不足に悩む神社仏閣を
いつでも変わらない清らかな色彩で
美しく守るためのおもてなしです。
そして4つ目が
「園芸療法
オンラインスクール」
です。

子育てが一段落した方や
人生の転換期を迎えた
大人の女性へ向けて
心と体の仕組みに基づいた
本格的な園芸療法と
庭づくりの知識を伝えています。
大好きな植物の力を学び
これからの新しいステージを
自分で描いていくための場所です。
根底にあるのは「植物の力で人を元気にする」という想い
私にとって、現場で土を耕し
スイカの成長を見守る活動も
メンテナンスフリーで
空間を整える造花の制作も
スクールでの時間も
すべてはひとつの軸で
繋がっています。
それは
「園芸療法士として
植物を用いて人を元気にする」
ということです。
本物の植物がもたらす
生命力の良さと
造花だからこそ叶えられる
「お世話の負担の引き算」。
この両方の可能性を
それぞれの現場に合わせて
お届けしています。
これからのAI主流の時代
ただニーズに合わせただけの
無難なモノは溢れかえり
やがて価値を失っていきます。
最後に残り、選ばれるのは
AIには真似できない
「作り手の思い」や
「背景にあるストーリー」
です。
私はこれからも
パトリック・ブラン氏の
垂直庭園を見たあの日の原点と
園芸療法士としての
こだわりをベースに
この「4つの花しごと」を
形にし続けてまいります。
では明日も
この場所でお会いしましょう( ◠‿◠ )

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