三人寄れば文殊の知恵・『園芸療法が最高のインフラになる』施設の共通点

ブログ管理者の 西野清子とは・・・

「ただの癒やし」という
園芸の常識をぶち破り

人生の転換期に立ち止まる女性が自らの足で再び誇らしく歩き出す 「自立の設計図」を描くことをビジョンに

予防的園芸療法と戦略を
融合させたhanatripオリジナルメソッドをアカデミーで展開し

趣味を「一生モノの仕事」
へと昇華させ、子育てが終了した
50代女性の第二の人生を
再出発させる

「園芸療法・人生再起動ナビゲーター」
です!

2026年5月9日

vol.89 今日も行ってみよう!

・・・・・・・・・・・・・・・

先日、広島県三次市にある
サービス付き高齢者向け住宅
「第二迦葉(かしょう)」様へ
屋上庭園作りに
行ってまいりました。



第二迦葉様の
ホームページはこちらです。

https://mifukai.jp/fugen/kasho-sec


こちらの施設は
ご入居者様への
日々のケアはもちろんのこと
何より
「ご入居者様を常に楽しませよう」
という熱意が本当にすごいんです。


数多くのイベントやお出かけ
レクリエーションを
次々と企画されていて


私もこれまで多くの施設を
見てきましたが
これほどまでに
イベントが充実している施設様は
初めてかもしれません。


私もかつて
施設勤務の経験があるので
よくわかるのですが
たった1回のイベントを企画して
無事に成功させるだけでも
実は裏側では大変な
下準備があるんですよね。


スタッフさんの調整
ご入居者様の体調管理
安全の確保……。


だからこそ
こちらの第二迦葉さんの
スタッフ皆さんのご苦労や
その根底にある
「楽しんでもらいたい」という
想いの素晴らしさが
自分のことのように
心に響くのです。

目次

最高のロケーションと、屋上庭園の課題

こちらの施設には
本当に素晴らしい
屋上庭園があります。


そこからは周囲の山々や
街並みが一望できて
風が通り抜ける
最高のシチュエーションです。


建物自体
元々植物が植えられるように
しっかりと設計されており
土なども屋上用に
水捌けが良く
重さを抑えた「軽い土」を
使われていました。


ただ、専門的な視点から
少しだけお話しすると
実はこの「屋上用の軽い土」
というのは


植物を育てるという面では
少し工夫が必要な素材
でもあります。


水捌けが良い分
水分を保持する力が弱いため
日差しの強い夏場の屋上では
土がすぐにカラカラに
乾いてしまうんです。


水持ちの良い土に
改良もできるのですが
建物の耐荷重のこともありますし
そこはお聞きしながら慎重に。


夏場は水やりが
少し大変かもしれません。


しばらくの間
この素晴らしい屋上庭園には
植物を植えられて
いなかったそうなのですが


今回オーナー様より
「ぜひこの屋上を
お花いっぱいにして
ご入居者様の癒しや
日常の楽しみにしてほしい」と
熱いご依頼をいただきました。


そして先日
いよいよ第1段階目の施工を
させていただきました。


その時の様子を
書いたブログがこちらです。

https://hanatrip.jp/2026/05/03/yamenasai/

「ただ綺麗なだけ」で終わらせない、園芸療法ガーデンの戦略

オーナー様や施設長様は
当初はこの屋上庭園を
季節を彩る一年草で
お花いっぱいにするイメージを
持たれていたと思います。


もちろん、一面の花は
とても美しいものです。


でも、私はプロとして
一歩踏み込んだ
ご提案をしました。


せっかくこれだけの
環境がおありですので
「ただ眺めるだけの花」
ではなく



「活用できる植物」を
植えませんか?

とお話ししたんです。


具体的には、

  • 成長したものを自分たちで収穫できるハーブや野菜
  • 切り花にして施設内のあちこちに飾れる花
  • 収穫したものでお茶を飲んだり、収穫祭などのイベントに繋げたりできる植物


「見る」だけではなく
そこにご入居者様の
「役割」や「出番」が
生まれるような庭づくりです。


それをお話しすると
施設長様も

「それはいいですね!」
と大賛成してくださり


これからの庭の変化を
とても楽しみにして
くださっています。


また、作業中も本当に
嬉しい出来事がありました。


ケアスタッフの皆さんが
お忙しい中わざわざ屋上まで
上がってきてくださり
次々とお声をかけて
くださるんです。


「屋上が華やかになるのが
本当に嬉しいです!」


「私たちスタッフも
癒されます!」


「ご入居者さんを屋上に
お連れするのが

楽しみです!」


皆さん、私を温かく
歓迎してくださって
ホスピタリティに
溢れたスタッフさんばかり。


第二迦葉さんも
この日のことをブログに
書いてくださいました。


スタッフさんの目線で見た
庭づくりの様子
ぜひ読んでみてくださいね☆

https://mifukai.jp/blog/archives/21462

園芸療法が「続く施設」と「消える施設」の差

私は学生時代から現在まで
18年以上、多くの現場で
園芸療法を実践してきました。


その経験を重ねると
施設に一歩
足を踏み入れただけで


「ここでは園芸療法が
長く定着するか
それとも途中で
終わってしまうか」

直感的にわかるようになります。


場所的、技術的なことよりも
何よりも一番大切な
ポイントがあるんです。


それは

利用者さんの本当の
楽しみが何かを

理解している熱意ある
スタッフさんが
『3人以上』いること

です。


なぜ「3人」なのか。


想いのあるスタッフさんが
1人だけだと
どうしても日々の忙しさや
「そんな余計な仕事を
しなくても……」

という周囲の空気に
心が折れてしまうんです。


協力者や理解者がいない
孤独な活動は
あまりにも辛く
どんなに熱意があっても
その灯火はいつか
消えてしまいます。


でも、そこに
理解し合える

仲間が3人いれば
「三人寄れば
文殊の知恵」です。


最初は植物の知識がなくても
庭がなくても
育て方がわからなくても
大丈夫なんです。



専門的な部分は
私が全力でバックアップ

しますから。


大切なのは
「どうすればもっと
喜んでもらえるかな?」と
話し合える仲間がいることです。

植物には「人を動かす力」がある

熱意ある
3人のスタッフさんがいれば
まずは小さく始めて
数人の利用者さんを
楽しませることに集中します。


すると

不思議なことが起こります。


その楽しそうな様子を
周りのスタッフさんや
他の利用者さんが必ず

見ています。


「あそこ、何か楽しそうね」



「あのお花、綺麗ね」


そうして

自然と一人、二人と
輪が広がっていく。


これが、
植物が持つ
本当の魅力
であり
なんです!


無理に誘わなくても
植物には人を惹きつけ
自然と人の輪を

作ってしまう
パワーがある。


ただし
施設の利用者さんは
ご自身一人では
外に出ることができません。


誰かが扉を開け
手を引いて差し上げなければ
この素晴らしい植物の力に
触れることができないんです。


だからこそ、私は言いたい!


もし、皆さんの施設に
「利用者さんを喜ばせたい」

という熱意のある
スタッフさんが
3人いらっしゃるなら
ぜひ園芸活動を
始めてみてください。


それは
絶対に定着していきますし
何より利用者さんの目に
輝きが戻り
日々の中に「意欲」がわく

空間に変わっていきます。

私が全力で支援します!

私は第二迦葉さんの
スタッフの皆さんを見て
園芸活動が定着すると

確信しました。


「園芸活動を

やってみたいけれど
何から始めたらいいか
わからない」


「植物を枯らしてしまったら
どうしよう」


そんな不安は
全部私に預けてください。



私がこれまで培ってきた
18年の経験と
そして「管理の負担」を
減らしながら
美しさを保つための

「戦略」を使って


皆さんの施設の庭を
「最高の笑顔溢れる場」に
変えるお手伝いをします!


「知識はある、想いこそある。
足りないのは
それを『形』にする戦略だけ」


スタッフさんが楽しみ
利用者さんが輝く。


そんな
命の躍動が感じられる
施設づくりを私がしっかりと
支えます!( ◠‿◠ )


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