生花も造花も「花を贈りたい」という気持ちは同じです

今日は、雨上がりの晴天で
とても気持ちが良かったのですが
一気に気温が上がると
体への負担も大きくなります。


日々の体調管理に気を配りながら
この季節を健やかに
乗り切っていきたいですね。


今日も私は
園芸療法士としての
施設訪問の日でした。


少し暑さの
厳しい日ではありましたが
ご利用者様にお会いするのを
楽しみに施設へと向かいました。

朝の9時半に到着すると
まずはルーティンである
敷地内の複数の庭のチェックから
始まります。


庭で咲いているお花を
施設内に飾る花瓶用に
収穫して周るのですが

途中でスイカの花が
たくさん咲いているのを
見つけました。

スイカは午前中に
受粉をさせるのが
ポイントですので
受粉作業を行いました。

上がおしべで、下がめしべです。

それから
デイケアのフロアに移動し
園芸の時間が始まります。


ご利用者様と一緒に
花瓶のお花を新しく整え
各テーブルに置く
ウェルカムフラワーを
活け直しました。

これはジャムの空き瓶を
利用したものですが
テーブルにお花が置かれると、
ご利用者様がとても喜びます。


もし自分が同じ立場だったら
こうしてお花で
もてなしてくれる気持ちが
何より嬉しいと感じます。

目次

相手を想って工夫する「草花包み」

そんな中
あるご利用者様が持参された
お着物の雑誌を
見せてくださいました。



そこに掲載されていた
「草花包み(くさばなづつみ)」を
急遽みんなで作ってみることに
なったのです。


お庭のお花を贈る際の
お包みを手作りし
そこに収穫したミニ花束を入れて
誰かにプレゼントしよう
という時間になりました。


お庭で採れたお花であっても
こうしてちょっと工夫をして
仕立てるだけで


贈られた方は嬉しい気持ちで
受け取ってくださるはずです。


「これを作ろう」と
提案してくださった
ご利用者様自身も


誰かに「お花を贈りたい」という
気持ちだったのだと思います。


続いて、敷地内の人目に
つきにくい場所に咲いていた
アジサイをぜひ皆さまに
見ていただこうと


大量に収穫し
ご入居者様のいるフロアへと
お持ちしました。


アジサイが目の前に現れた瞬間
皆さまの目の表情が
一瞬で生き生きとしたものに
変わるのが分かります。


お花を見た瞬間に
目の表情がパッと明るくなる
その一瞬の変化を見届けるのが
私は花屋時代から大好きです。


今日の最後は場所を移動し
同じ法人の別施設にある

屋上庭園のメンテナンスをして
活動を終えました。

こちらの庭園でも今
小さなスイカが実り始めており
これからの成長が楽しみです。

生花と造花、それぞれの役割と共通する本質

こうした本物の植物に触れる
現場に立つたびに
お花が持つ力を実感します。


それと同時に
管理の負担や環境の制限によって
緑を置くことを諦めてほしくない
という想いもあります。


hanatripは現在
「造花のお祝い花&壁面緑化
(ウォールガーデン)」の
専門店として活動しています。


なぜ園芸療法士が
造花
(アーティフィシャルフラワー)を
扱うのかというと


私にとって生花も造花も
根底にある


「花を贈りたい」
「空間に花と緑を置いて
心地よくしたい」


というお客様の気持ちは
まったく同じものだと
考えているからです。


本物の植物は
生命力に溢れていますが


忙しいオフィスや衛生管理が
優先されるクリニックなどでは


毎日の水やりや枯れた後の処分が
負担になることも事実です。


そこで
お世話の手間をなくした
造花を使うことで


現場の負担を無くしながら
誰もがホッとする
空間を作ることができます。



新築祝いや開院祝いとして
贈る際も


「お相手に手入れの手間を
かけさせたくない」


という贈り主様の
優しさが形になります。


本物の良さを現場で
知っているからこそ
自然の造形に基づいた
まるで根を張って
生きているかのような


ナチュラルな造花デザインが
作れると自負しています。


大切な人へお花を届けたい
空間を居心地よく整えたい。


その想いに寄り添い
お世話の負担ゼロで花と緑を
維持できるよう


これからもhanatripとしての
こだわりを形にし続けてまいります。


皆さまも大切な空間づくりや
花贈りの機会に
ぜひhanatripのウォールガーデンを
お手に取ってみてください。



hanatrip online shopはこちらからどうぞ☆


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