おはようございます
園芸療法士Kiyoです
園芸療法を
実践しようとする時
多くの人は
「次は何の
プログラムにしようか?」と
内容やレパートリーを
増やすことばかりに
気が向いてしまいがちです
でも
本当に大事なのは
そんなことではありません
「目の前の対象者さんが
何を望んでいるのか?」
皆さんは
この一番大切なことを
考えていますか?
高齢者入居施設で
現場に出ていると
気づくことがあります
それはとにかく
毎日やることがなくて
「暇をしている方」が
ほとんどだということです
私のところに来て
「退屈ですることがないのよ」
と本音をおっしゃる方も
少なくありません
施設のスタッフさんも
ご入居者さんのために
日々あれやこれやと
レクリエーションを考えて
おられると思います
でも、ご入居者さんは
本当にそれを心からやりたいと
思っているでしょうか?
実は
スタッフさんに気を遣って
「楽しむふり」を
してくださっていることも
多いんです
私は現場でその現実を見て
知っています
なので私は
園芸療法のプログラムを
提供する前に
ご利用者さんの
「自発的(能動的)な行動」を
何よりも大事にしています
私の園芸療法に
参加してくださる方は
皆さん
「お話をされたいたち」
ばかりです
だから人間と
切っても切れない間柄である
『植物』と
『人とのコミュニケーション』
を掛け合わせた園芸療法を
私は強い信念を持って
行っています
今日の動画を見てみてください
皆さん
ご自身でカップを持ち
自発的に自分の感情を出して
笑い合っておられますでしょ?
私の本当の仕事は
立派な作品を作ることではなく
こうした皆さんの
「能動的な行動」を
引き出すことなんです
この活動を行うことで
1年後、2年後の状態が
変わってくると思うのです
ずっと座らされて
感情を出すこともなく過ごすのか
日々、日光にあたり
植物に触れ
おしゃべりして楽しく過ごすのか
大きな差になってきます
これから園芸療法を
お仕事に取り入れたい人は
まずここに気づくように
してください
園芸療法プログラムの
レパートリーを
増やすことばかり考えていても
対象者さんが
必要としてくださいる
園芸療法コーディネーターには
なれません
正直なところ
私は5種類くらいの
植物さえあれば
1年間しっかりと
園芸療法を回せる
自信があります
園芸療法って本来
「今そこにある植物で回していく」
そういうものなんです
「人にとって一番大事なのは何か?」
これからも私は
その問いから目を逸らさずに
ご入居者さん
ご家族さんに必要とされる
園芸療法を届けていきたいと
思います( ◠‿◠ )

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