こんばんは
園芸療法士のKiyoです
今日も三次市へ
園芸療法の訪問に
行ってまいりました
今、訪問先の施設の
園芸療法ガーデンでは
春に咲いた花が一旦咲き終わり
続々と種を作り始めています
当スクールが教えている
園芸療法ガーデンは
毎年毎年
経費が浮いてくるお庭で
とても高度な維持管理の知識と
テクニックが必要な庭です
毎年植物の苗を購入すると
どんどん経費がかさみますので
なるべく自分たちで
苗を作ります
そのために
出来た種はしっかり
来季に向け保存しておくのです
今日は新たに
マリーゴールドの種を
採りました

このような
花がらを取る作業も(種取り)
立派な園芸療法プログラムと
なります
そして
今日のデイケアでは
種を採取する作業を
していただきました

いつも園芸療法ガーデンで
採れた種をストックしておき
雨の日や寒い日
暑すぎる日などに
この種の作業を
していただきます

今日は男性の利用者様も多く
リハビリを待っている間
お席でじっと
座っておられる方も多いので
この種を持っていき
楽しくお話ししながら
作業を手伝っていただきました
「待つだけの時間」を「ワクワクする時間」に変える
ただお席でじっと
自分の順番を待つだけの時間
そこに
「これ、次の春に
咲かせる花の種なんです
手伝ってもらえませんか?」
と、お声がけして
種の入った容器をお渡しする
すると
「これ何の種?」
「へぇ、こうやって採るんじゃね」
と、自然と会話が生まれ
手さばき良く黙々と
作業を進めてくださいます
指先を動かすことは
リハビリになりますし
「施設のために手伝っている」
という役割意識も生まれます
私が今回タイトルに
「これからの園芸療法の
立ち位置はサービス業!」
と、書いた理由を
述べたいと思います
園芸療法が「サービス業」である2つの理由
園芸療法というと
多くの人が
「植物を育てる仕事」
「綺麗なお花で癒す仕事」
と思いがちです
ですが
プロとして現場に立つなら
それは大きな勘違いです
園芸療法はどこまでも
「目の前の困りごとを解決し
人を楽しませるサービス業」
なんです!
1. 施設に対するサービス(課題解決)
施設側は
「毎年のガーデン維持費を
抑えたい」
「雨の日や猛暑日でも
利用者が楽しめる
室内プログラムが欲しい」
という課題も抱えています。
種を自分たちでストックし
天候に左右されない
プログラムを用意
しておくことは
施設に対する強力な
サービス(価値提供)
になります
2. 利用者さんに対するサービス(ホスピタリティ)
退屈そうに待っている方
何をしたらいいか分からず
手持ち無沙汰にしている方
その方の様子を察して
「今、この人が笑顔になれる
関わり方は何か?」
を考え
ぴったりの作業と
会話を届ける
これはまさに
究極の接客・サービスです!
「綺麗に咲かせて満足」から一歩踏み出しませんか?
自分の好きなお花を
綺麗に咲かせて
満足するだけなら
それは個人の趣味です
ですが、
- どうすれば施設に喜んでもらえるか?
- どうすれば目の前の利用者さんの退屈や寂しさを吹き飛ばせるか?
という
「サービス精神」を
持ったとき
園芸は初めて
社会から必要とされる
「仕事」に変わります
子育てや家庭の役割が
一段落して
「これからの人生
自分の大好きな植物で
誰かの役に立ちたい」
「自分の力で
必要とされる仕事をしたい」
と考えている50代の女性は
たくさんいらっしゃいます
あなたに足りないのは
知識でも情熱でもなく
この
「サービス業として
園芸療法を組み立てる戦略」
だけです
これを学べる
園芸療法の学校は
日本にはないでしょう
私も園芸療法の専門学校で
このような戦略なんてものは
学びませんでした
完全に
起業家園芸療法士Kiyoの
現場経験からくる
オリジナルメソッドです
誰に学ぶか!?
これ
めちゃめちゃその後を
左右するポイントです( ◠‿◠ )


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