
ブログ管理者の 西野清子とは・・・
「ただの癒やし」という
園芸の常識をぶち破り
人生の転換期に立ち止まる女性が自らの足で再び誇らしく歩き出す 「自立の設計図」を描くことをビジョンに
予防的園芸療法と戦略を
融合させたhanatripオリジナルメソッドをアカデミーで展開し
趣味を「一生モノの仕事」
へと昇華させ、子育てが終了した
50代女性の第二の人生を
再出発させる
「園芸療法・人生再起動ナビゲーター」です!
今日は、三次市の
園芸療法訪問の日でした。
現場での仕事を終えてから
大急ぎで帰り
無料の個別診断会を行いました。
今回お申し込み
くださったのは
なんと13期卒業生の
Mさんでした。


卒業生さんもOKの
募集でしたので
Mさんがこうしてまた
会いにきてくださって
本当に嬉しかったです。
とはいえ
来てくださったからには
今後の園芸療法の活動を
しっかりお手伝いするべく
真剣にお話をお聞きしました。
まず
Mさんが講座を受ける前に
書いてくださった
当時の事前アンケートを
ご紹介しますね。
●当スクールをどちらで知りましたか?
西野さんのブログ●どんなことを解決したくて講座を受けようと思われましたか?
これからの人生、植物と生きるための道を探るため●他のスクールではなく、当スクールにお申し込みくださった決め手は何でしたか?
他のスクールは調べてませんでした。
日々の仕事に追われ疲弊の毎日ですが、一度家の庭に出るととにかく時間があっという間に過ぎていく初めての感覚に心が躍りました。
庭いじりがすき、季節の花がすき、寄せ植えを作るのがすき、と植物が好きな自分に出会い、休みを植物とともに過ごしているのですがこの”楽しい”感覚を知らない人にも知ってほしい、と思うようになり、漠然と”園芸療法士”になりたいと思いはじめました(chatGPTのおかげで園芸療法という言葉を知りました!)
そう思ったはいいものの、これまで事務仕事しか経験がない私が一体何ができるんだろう、と 新しい未知の世界にいくよりこれまでやったことがある、ある意味楽な仕事をしておりましたが、 生きていく中でやりがいのある仕事を自分で作っていきたいという思いから、まずはスクールで学びたいと思い申し込みいたしました。
また、西野さんのブログを読んで、考え方やお仕事の向き合い方に感銘を受け、なんとなく園芸療法について学ぶのではなく、色々経験された西野さんから学びたいと思いました。
当時、このような想いを
お聞かせいただいていました。
Mさんは36歳という
お若い女性です。
これからの生き方を変えたい
やりがいのある仕事を
自分で作っていきたい
という気持ちが
ひしひしと伝わってきていました。
講座が終わってから
どうしておられるか
気になっていたところだったので
今日こうしてお会いできて
本当に良かったです。
実際に行動して分かった、本当の気持ち
お話を聞くと
Mさんは講座終了後に
すでに2回も寄せ植えの
ワークショップを
開かれたそうです。
その募集をスレッズ
(Threads)で投稿したところ
なんと1回目は3人
2回目は2人の方が
来られたとのこと。
しかも皆さん
お知り合いではなく
SNSを見て来てくださった
一般の方ばかりだったそうです。
これ、実はすごいことなんです。
私も
12年前に造花の花屋を
始めたばかりの頃は
いろんなところで
ワークショップをさせて
いただきましたが
最初からそんなに
すんなりとお客さんに
来てもらえませんでした。
なので
初回からこの人数を
集められたのは本当に
大した行動力だと思います。
利益の大半は材料費で
消えてしまったそうですが
それでも少しは利益が
出たとのことでした。
初めての
ワークショップをやり遂げて
Mさんの中にもたくさんの
気づきがあったと思います。
そしてじっくり
お話を聞いていくうちに
Mさんからこんな本音が
出てきました。
「この活動を
コンスタントに続けるのは
少し難しいと感じたんです。
私は人に教えることよりも
自分が素敵な寄せ植えを作って
楽しみたいんだ
と気づきました。
この言葉を聞いたとき
私は
「すごく良い気づきができたね!」
と嬉しくなりました。
最初は
「植物の楽しさを
知らない人にも
知ってほしい」という
ピュアな想いで
スタートしたからこそ
まずはワークショップ
という形で動いてみた。
でも
実際に人に教える
経験をしたからこそ
「私のやりたいことは
これじゃなかったんだ」と
自分の本当の気持ちに
気づけたわけです。
あなたは「届ける人」?それとも「表現する人」?
植物が好きな人
園芸療法に興味を持つ人には
大きく分けて2つの
タイプがいると
私は思っています。
一つは
植物を使って
「人を楽しませたい
誰かを元気にしたい」
という人。
もう一つは
植物と向き合う
時間そのものを
「自分の癒やしや
表現にしたい」という人。
どちらが良い悪いではなく
どちらも大切な在り方です。
ただ
ここを曖昧にしたまま
「仕事にしよう」と
無理に走ってしまうと
どこかでしんどく
なってしまいます。
Mさんのように
「自分で素敵な作品を
作って楽しみたい」という
アーティスト気質の方が
無理に「先生」に
なろうとすると
大好きだった植物の時間が
いつの間にか疲れる仕事に
なってしまうことも
あるからです。
私はMさんに
こうお伝えしました。
「ワークショップを
開いて
実際にお客さんを
呼べた経験は
大きな自信に
していいんだよ。
でもそれが
しっくりこないなら
やり方を変えれば
いいだけ。
これからは
『教える先生』ではなく
あなたが心から
ワクワクする
『寄せ植えの作り手』
として
まずは準備段階として
しっかり発信活動を
していこう!」
そう言うと
Mさんの表情がフッと
軽くなったのが分かりました。
一度
外の世界へ挑戦してみたからこそ
自分の「本当の現在地」が
分かった。
今日の診断会は
彼女にとってこれからの
方向性をきれいに整理する
大切なスタートラインに
なったのなら嬉しく思います。
迷っているなら、まずは小さく動いてみる
もし今、あなたが
「これからの人生
植物に関わる仕事をしてみたい」
「やりがいのある
役割を作りたい」と
漠然と考えているなら
まずは、Mさんのように
何でもいいから小さく形に
してみることを
おすすめします。
頭の中でいくら考えていても
自分が「教えたい人」なのか
「作りたい人」なのかは
分かりません。
求人サイトをいくら眺めても
そこにあなたの
やりたい仕事の答えは
載っていないのです。
動いてみて
「あ、これは自分には違ったな」
と分かることも
立派な大前進です。
そうやってアンテナを張り
動きながら自分に
ちょうど良いバランスを
見つけていけばいいんです。
人を楽しませるのが
好きなあなたも
自分の世界を
大切にしたいあなたも
動き出した先には
必ずあなたらしい
進むべき道が
見えてきますよ。
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