園芸療法の効果は「作品作り」ではない?コーディネーター養成講座で伝えた一番大切なこと

こんばんは
園芸療法士Kiyoです


10月に入り
すっかり秋らしい風を
感じるようになりました


先日、私が主宰する
園芸療法オンラインスクールの


「園芸療法コーディネーター
養成講座」
の6回目の
講義を行いました


今回のテーマは
いよいよ実践に向けた
「園芸療法プログラム設計手順」
です


園芸療法というと


「何か立派な作品を
作らなければ」


「立派な収穫物を
作らないといけない」


と思ってしまう方も
多いかもしれません


でも、実は
そうではないのです


園芸療法の本当の効果は
成果物を得ることだけ
ではありません


種まきから収穫
そして植物を活用するまでの
たくさんの作業工程
(プロセス)の中で


自然と出てくる
「心と体の反応」にこそ
最大の意味があるのです


だからこそ
その効果を対象者さんに
存分に感じていただくためには


事前のプログラム設計が
とても重要になります


対象者さんの知識や興味
なぜ園芸療法を受けたいのかを
丁寧にヒアリングし


1年を通した活動計画を立て
当日の時間配分や


安全への配慮を盛り込んだ
計画表を作って
入念に準備を進める


そしてプログラム終了後は
評価表をつけて


参加者さんの
心身の変化を記録し


対象者さんに寄り添った
サービスへと改善していく


講義では
この一連の設計手順を
生徒さんたちにしっかりと
お伝えしました


そして講義後
生徒さんからとても嬉しい
アンケートをいただきました


「園芸療法の効果は
たくさんの作業工程の
中から出てくる


『心と体の反応』
という点が
印象に残りました


効果を得ていただくための
プログラム設計が大切で


入念で計画的に
実行できるように
進めていくことが


園芸療法の成功に
つながることを知りました」



さらに
ご自身の仕事との
繋がりについても


「畑作業から考えると
種まきから収穫までの中で


身体の動作や達成感
忍耐力や集中力などを
得られる点だと思います


良いところを
伝えてくれたり


楽しい雰囲気で受けられる
講師の方が魅力的です」



と
力強いフィードバックを
書いてくださいました


私が一番伝えたかった
「プロセスに主眼を置くこと」や
「入念な計画の大切さ」を


しっかりと受け取って
ご自身の学びに
変えてくださっている
ことがわかり


とても嬉しく思いました


これからも
対象者さんのニーズを満たし
自信や笑顔を引き出せるような


そんな温かいプログラムを作れる
コーディネーターを
育てていきたいと思います

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