こんばんは
園芸療法士Kiyoです
昨日も三次市の高齢者施設へ
園芸療法の訪問に
行ってまいりました
40℃を超える日を
「酷暑日」と呼ぶように
最近決まったようですが
三次市も酷暑日に近い気温で
本当にぶっ倒れそうでした

でも不思議と
ガーデンに足が向くのは
植物たちの変化を見れて
それを楽しみにしている
利用者さんにお見せして
驚いてもらうのが
何より楽しいからだと
自己分析します

こんな酷暑でも
植物たちは花を咲かせ
実りを私たちに与えてくれます
野菜だとスイカ
トウモロコシ、エダマメ
ラッカセイ、アズキ
キュウリ、トウガラシなど

ハーブだと、ローゼル
エキナセア、レモングラス
ミント、ティーツリー
ユーカリグロブルス
など
今すぐ収穫できるものや
これから収穫が楽しみなもの
たくさんの植物が
こちらの園芸療法ガーデンで
すくすくと育っています
そして昨日は
敷地内にある日陰のお庭に
こっそり忍ばせておいた
ミョウガがたくさん芽を出し
収穫期になっていました

利用者さんと
収穫したかったのですが
危険な暑さなので
私が収穫することに
普段、ミョウガができる姿を
あまり見かけることがないので
私もとても新鮮でした

ミョウガもとても
素晴らしい栄養が
含まれている植物なので
健康を気遣う方には
もってこいの植物なんです
特に女性に嬉しいのが
あの独特の
爽やかな香りの成分である
「α-ピネン」です
血行を良くして
体を温めてくれるので
冷えの改善やリラックス効果が
期待できます
さらに、むくみ対策に
欠かせないカリウムや
アンチエイジングに嬉しい
抗酸化作用(ポリフェノール)も
含まれていて
自律神経や
ホルモンバランスの変化で
揺らぎがちな女性の体をやさしく
サポートしてくれる
優れものなんです
みなさんもぜひ
日陰の場所があれば
植えてみてくださいね
私も1個だけ味見を
させていただきましたが
スーパーで売っているものより
香りが濃くて質が違いました( ◠‿◠ )
この香りが体に有効なんです
そしてこのミョウガは
収穫してすぐに
社員食堂へお持ちして
病院、施設のスタッフさんに
食べていただこうと思いました
いつも手作りの美味しい
お料理を作ってくださる
調理スタッフの方も
とても喜んでくださいました( ◠‿◠ )

ミョウガひとつで
こんなにたくさんの方が
喜んでくださることが
私の一番のモチベーションです
このように
私が作成している
園芸療法ガーデンは
私の自己満足の
植栽ではありません
ひとつひとつの植物が全て
園芸療法の時間に使える
材料となっています
植物選びの時も
利用者さんとプログラムを
行っている様子を
妄想しながら決めていきます
例えば
たった数百円の
アズキの種を撒くことで
みんなでアズキの収穫から
粒の選別、そして数日乾かし
そして、ぜんざいを作って
みなさんで食べるというところまで
できるんです



施設中の入居者さん
利用者さん、スタッフの方が
このアズキを植えることで
笑顔になられる
ものすごい費用対効果なんですよね
このような何段階も
プロセスができる植物を
しっかり選定し
植えています
園芸療法士の視点から
言い換えれば
「人を楽しませる事しか
考えてない庭」
なんですよね( ◠‿◠ )
私はここに
自分の好きな花など
ほとんど入れていません
ここが
今日のタイトルにも書いた
「植物が大好きでも園芸療法の
仕事ができるとは限らない」
という部分に
繋がってきます
園芸療法は
自分の好きなお花を
綺麗に育てて
満足する仕事でもなければ
自分の植物の知識を
披露する場でもありません
人を楽しませるという
「サービス精神」が土台にないと
成立しない仕事です
「人を楽しませることが
好きかどうか」
「自分を差し置いて
人を喜ばす気持ちが
あるかどうか」
これだけです
いくら植物が大好きで
植物の育て方を
プロ並みに知っていても
上記のポイントがずれていたら
全く園芸療法として機能しません
私の園芸療法は
上記に述べた視点を
とても大事にしています
私はこれまでの
園芸療法の概念を覆します!
そして、対象者の方々が
笑顔で溢れる日々を
送れますように^ ^


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