園芸療法も造花の花屋も「お花を届ける」ということに変わりはありません

今日は、高齢者施設へ
園芸療法の訪問に行って
まいりました。

施設内の紫陽花をカットして、入居者さんに見ていただきます( ◠‿◠ )

梅雨に入り、雨の日も多く
予定日が変更になることも
多くなってきました。


そんな中
雨水をしっかり含んだお庭には
たくさんの園芸療法的植物が
生き生きと育ってきています。


(園芸療法的植物とは
対象者さんとの園芸活動に
適した五感を刺激し
プログラムの材料となる
植物のことです)


そして今日の園芸活動は
切り花の収穫と
エキナセアのハーブティ作り
でした。

ムギワラギク、ガイラルディア、ユウギリソウなど

エキナセアを乾燥させたものを細かく切ってお茶にしました。

癖のないお味でとても美味しいと評判です

お庭にはこのように
プログラムがすぐ
生み出せるように


園芸療法士である私が
半年前からこの日のことを
想定して植物を選別し
種や苗を仕込んでいます。


そして育った植物を
収穫する日は格別の思いです。


利用者さんが楽しそうに
喜んでくださる瞬間を
常にイメージして
お庭作りをしています。



「お花を届けること」


これは私の二つの仕事
「園芸療法士」と
「造花の花屋」の
どちらともに共通している
ことです。


私はお花を届けることが
大好きです。


特にお花をお渡しした瞬間の
お客様の一瞬の表情を
見るために頑張っています。


嘘のない一瞬の目の輝きを
私は見逃しません。


驚きの表情をしていただいた時は
私は心の中でガッツポーズです。
本当に私が嬉しい瞬間なんです。


これは造花の花屋でも全く同じです。

目次

どちらの仕事も、根底にある目的は一つ

私は普段
生きている植物を扱う
「園芸療法」と


生きていない
「造花(アーティフィシャルフラワー)」
を扱う仕事の
両方を大切にしています。


一見すると全く違うもののように
見えるかもしれませんが


私の中では
「お花を通して喜びや
癒やしを届ける」
という目的において
何の違いもありません。


生花には
その瞬間の瑞々しさや
刻々と変化していく
自然の美しさ


そして自分で育てる
楽しさがあります。


今日のように
お庭から収穫したてのお花を
フロアに飾ることで


空間が一気に明るくなり
多くの人を笑顔にする力を
持っています。


一方で、造花には
環境を選ばずにその美しい姿を
長く保ち続けられるという
強みがあります。


これからの暑い夏の時期
生花を維持するのが難しい
オフィスやクリニック


あるいは忙しくてお世話をする
余裕のない方にとって
造花は「お世話の手間を
すべて引き算した
ずっと寄り添ってくれる
お花」です。


届ける媒体が生花であっても
造花であっても
受け取るお相手のライフスタイルや
環境に合わせて
一番心地いい形でお花を届ける。



園芸療法も造花の花屋も
その根底にある想いは
完全に繋がっています。

一瞬の笑顔から、ずっと続く心地よさへ

お花を手渡した瞬間の
お客様の驚きの表情。


あの嘘のない一瞬に出会えた時
私はこの二つの仕事をやっていて
本当に良かったと思います。


園芸療法の現場で
利用者様が見せてくださる笑顔も


hanatripの造花のお祝い花を
受け取ったお客様が
「わあ、すごい!」と
喜んでくださる表情も


私にとっては全く同じ
かけがえのない瞬間です。


そして造花の場合は
その手渡した瞬間の喜びが
何ヶ月も、何年もお相手のオフィスや
サロンの日常に溶け込み
ずっとビジネスを応援し続ける
インテリアになっていきます。


大切なのは
「生花だから良い」
「造花だから劣る」
という形式的な思い込みに
とらわれないことです。


贈る側が
どれだけお相手の環境や
生活背景を想定するか


その「相手目線」の選択こそが
本当に価値のある贈り物の形だと
考えています。


これからも両方の特性を
しっかりと活かしながら


それぞれの環境に合わせた
「癒やし」と「喜び」を
お届けできるよう
日々の準備と制作を
丁寧に行なってまいります。

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