今日は自宅で仕事の合間に
これからのスモールビジネスの
あり方を説く一つの動画を
観ていました。
その動画で語られていたのは
多くの人が集まる
「流行の市場」ではなく
大企業が入り込めない
「小さな市場(ニッチ)」で
旗を立てることの重要性です。
この考え方は
今の園芸療法という分野で
自立を目指す私たちにとって
非常に重要な指針になると
感じました。
園芸療法は
素晴らしい活動でありながら
「仕事として
成立させるのが難しい」と
言われることが少なくありません。
しかし、それは
手法の問題ではなく
「どこで、どう戦うか」という
戦略の問題である可能性が
高いのです。
今日は
動画から得たヒントを
園芸療法の世界に当てはめ
私たちが
「自分を大切にしながら
プロとして自立する」
ための道筋を考えてみたいと
思います
1. 「園芸療法士」という肩書きを、さらに絞り込む勇気
動画では
ライバルの多い場所を避け
自分だけが一番になれる
小さな山を見つけることが
成功の鍵だとされていました。
これを園芸療法に当てはめると
単に「園芸療法をしています」
と言うだけでは
実はまだ不十分だということです。
なぜなら
園芸療法という言葉自体が広く
お客様(施設や企業)側からすると
「具体的に何をしてくれるのか」
が分かりにくいからです。
ここで必要になるのが
ターゲットを極限まで
絞り込む「ニッチ戦略」です。
- 例:認知症の周辺症状(BPSD)の緩和に特化した園芸療法
- 例:企業のメンタルヘルス対策として導入する、働く人のための園芸療法
- 例:特定の疾患のリハビリテーションを補完する、専門性の高いプログラム
このように
「誰の、どんな悩みを
園芸を通じて解決するのか」を
絞り込めば絞り込むほど
競合はいなくなります。
大企業はこの
小さなニーズに応えるための
細かなプログラム開発には
参入してきません。
自分にしかできない
「特化型のポジション」を
確立すること。
これが、2026年以降に
必要とされる専門家への
第一歩です。
2. スモールビジネスとして自立するための「3つの条件」
動画では
個人がビジネスを
継続させるための条件として
以下の3つが挙げられて
いました。
これらは園芸療法の仕事の
土台を作る上でも非常に
有効です。
① 価値に見合った高単価の設定
園芸療法を志す方の多くは
「社会貢献」の気持ちが強く
つい低価格で引き受けて
しまいがちです。
しかし
動画でも指摘されていた通り
少ないお客様でも
大きな価値を提供し
適正な対価をいただくことは
ビジネスの継続に不可欠です。
私たちが提供するのは
単なる「レクリエーション」
ではなく
対象者の人生を豊かにし
施設の価値を高める
「専門的な介入」です。
その価値を正しく言語化し
プロとして責任を持てる
価格を設定する。
これが、自分を削らずに
質の高い仕事を続ける
唯一の方法です。
② BtoB(法人・施設)を主軸に置く
個人向けのセッションだけでなく
介護施設、医療機関
あるいは一般企業といった
「法人」を相手に仕事をすること。
これは、活動の安定性と
専門家としての信頼を
大きく左右します。
法人の担当者様が
求めているのは
感情的な満足だけでは
ありません。
「入居者様の表情が
どう変わったか」
「施設の独自性として
どうアピールできるか」
という、ビジネス的な
視点での成果です。
そこに応えられる
専門知識を持つことで
私たちは「ボランティア」から
「対等なビジネスパートナー」
へと変わることができます。
③ デジタルの仕組みを活用する
一人の人間が動ける時間には
限界があります。
労働集約型の働き方から
抜け出すためには
デジタル(Web)の力を
借りる必要があります。
私が今
ホームページやSNSを
整えているのもそのためです。
広島という場所にいながら
全国の「まだ見ぬ受講生」や
「園芸療法を必要と
している施設」へ向けて
24時間自分の考えを
発信し続ける。
この仕組みがあることで
私は自分の時間
例えばテニスの練習や
夜のワインの時間を
守りながら
活動の幅を広げることが
できています。
3. 「思考の解放」から生まれる、独自の専門性
動画では
「アナログな業界のDX
(デジタル化)支援」に
チャンスがあると
言われていました。
園芸療法という非常に
アナログで対面重視の
業界でも、この視点は
応用できます。
私は「当たり前を疑い
可能性を解放する
という思考プロセスを
大切にしています。
- Doubt(疑う):
「園芸療法は施設に行って
直接教えるもの」という
常識を疑ってみる。 - Discover(発見):
オンラインでの
コンサルティングや
独自の教材開発など
直接会わなくても届けられる
価値を発見する。 - Design(デザイン):
それを新しい
「自立した仕事」として
形にする。
このように
既存のやり方に縛られず
自分の専門知識を
「現代のニーズ(ニッチな市場)」
に合わせて再構築すること。
これこそが
動画で語られていた
「自分だけの旗を立てる」
ということの本質です。
4. 専門家こそ「自分ファースト」でいい
動画の最後で語られていた
「余白のある暮らし」という言葉。
これは、私が提唱している
「自分ファースト」な
働き方と深く共鳴します。
園芸療法に携わる人は
優しすぎるあまり
自分を後回しにして
しまいがちです。
しかし
自分が満たされていなければ
誰かの心を癒やすことは
できません。
私がテニス中心の生活を
崩さないのは
それが私の「活力」であり
新しいアイデアを生むための
「余白」だからです。
2026年以降
選ばれる専門家とは
「スキルの高い人」
であると同時に
「自らの人生を豊かに
デザインできている人」であると
私は確信しています。
5. あなたの中にある「ニッチな種」を育てるために
今、この記事を読んでいる
あなたの中にも
まだ誰にも気づかれていない
「経験という名の種」が
たくさん眠っています。
子育てで学んだ忍耐
前職で培った事務スキル
趣味で極めた植物の知識。
これらを「園芸療法」と
掛け合わせることで
あなただけの
「ニッチな専門性」が
生まれます。
「園芸療法で
食べていけるのかな……」
という不安は
正しい戦略(ニッチの選択)と
正しい仕組み(Webの活用)
があれば、自分らしい人生を
切り拓くための強力な
武器に変わります。
春に向けて
種が土の中でじっと
準備をするように
今の時間は、あなたの
「働き方」を新しくデザイン
するための大切な
準備期間です。
私と一緒に
ニッチ作戦で未来を
切り開いていきましょう!

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