園芸療法を仕事にするには?看護師のキャリアに「自分だけの価値」を加えるポジショニングの重要性

「資格さえあれば
一生安泰だと思っていた」
これは、私の元を訪れる
多くの看護師さんが
ふとした瞬間に漏らされる
言葉です。


国家資格という
強力な武器を持ち
命の最前線で戦ってきた。


その経験も技術も
間違いなく本物です。


しかし
どれほどスキルを磨いても
心のどこかで
「自分は大きな組織の
歯車の一つに過ぎないのでは
ないか」という不安が拭えない。


そんな思いを抱えている
プロフェッショナルが
今、増えています。


なぜ、これほどまでに
熱心な方々が
今のキャリアに
閉塞感を感じているのでしょうか。



そして、その閉塞感を打ち破る
「園芸療法」という選択肢には
どのような可能性が
あるのでしょうか。


今日は、看護師という
素晴らしいキャリアをさらに
輝かせるための
「ポジショニング(立ち位置)」の
変え方について
深掘りしてお話ししたいと
思います。

目次

医療現場に広がる「静かなる消耗」の正体

今の医療現場は
かつてないほどの効率化と
マニュアル化が
求められています。


ミスが許されない
現場において
誰が担当しても
同じクオリティのケアを
提供できることは
安全性という面では
正しい進化です。


しかし
その「標準化」が進む一方で
看護師さん個人の「感性」や
「その人らしさ」を
発揮する場所が
少しずつ削られているようにも
感じます。

  • 決められた時間内に
    決められた処置をこなす
  • 膨大な事務作業と記録に
    追われる
  • 患者さんとゆっくり向き合う
    時間が、真っ先に削られる


このような環境に
長く身を置いていると
「自分という人間である
必要はあるのか?」
という疑問が芽生え始めます。


これが「経験のデフレ」と
呼ばれる現象です。


10年、20年と
積み重ねた経験が
組織の中では
「こなせる業務の量」だけで
測られてしまう。


そのギャップが
私たちの心を疲弊
させていくのです。

園芸療法は「薬」ではなく「生きる力」へのアプローチ

そこで私が提案しているのが
これまでの「医療モデル」
のキャリアに
園芸療法という
「ウェルネスモデル」の
視点を掛け合わせることです。


看護師さんの多くは
薬や処置が患者さんの
病気を治す過程を
熟知しています。


しかし同時に
では救えない
「心の充足感」や
「生きる意欲」の重要性も
誰よりも肌で感じている
はずです。


当アカデミーにこられた
看護師の生徒さんは皆さん
「医療の力ではどうしようも
できないことがある」と
言われます。


不思議なくらい
皆さんおっしゃいます。


園芸療法とは、単に
「花を植えて楽しむ」こと
ではありません。


植物という生命を介して
その人が本来持っている
「健やかになろうとする力」を
引き出すプロセスです。


例えば
病棟の窓辺にある一鉢の植物。


看護師さんが
「新しい芽が出ましたね」と
声をかけるだけで
患者さんの表情が和らぎ
会話が生まれます。


それは単なる世間話ではなく
患者さんが
「自分の外側の世界
(季節の変化)」に
意識を向け始めた証拠です。



こうした
「心の動き」を観察し
意図的にケアに取り入れることが
できるようになると
あなたの仕事は
「業務の遂行」から
「人生の質の向上」へと
一気にステージが変わります。

なぜ「園芸療法士」として独立する必要がないのか

よく
「園芸療法を仕事にするなら
今の仕事を辞めて
独立しなければならない
のですか?」という
質問をいただきます。


私の答えは「いいえ」です。


むしろ、看護師としての
土台があるからこそ
園芸療法の価値は
最大化されます。


世の中に
「お花が好きな人」は
たくさんいますが


「疾患や身体の状態を
医学的に理解しつつ
植物の力を治療的に
活用できる人」
は極めて稀です。

  • 病院の中で:
    リハビリテーションや
    緩和ケア
    あるいは精神科病棟において
    非薬物療法としての
    園芸プログラムを
    提案・実施できる
    「専門ナース」としての
    立ち位置。
  • 介護現場で:
    認知症の方の周辺症状を
    和らげる手段として
    園芸を活用した
    ケアプランを立てられる
    「ケアリーダー」としての
    立ち位置。

このように
今ある場所に
「園芸療法」という
新しいエッセンスを
溶け込ませるだけで
あなたは周囲から
「やっぱり、
あなたに来てもらいたい」と
言われる唯一無二の存在に
なれるのです。

ポジショニングを変えることで得られる「心の自由」

立ち位置(ポジショニング)
を変える最大のメリットは
何より「自分自身が
疲弊しなくなる」ことです。


同じ看護業務をしていても
「自分にしかできない
付加価値を提供している」
という自覚があるだけで
仕事の充足感は劇的に
変わります。


それは
組織に依存するのではなく
自分自身のスキルによって
「選ばれている」という
自信に繋がるからです。


私自身、長年
園芸療法の現場に
携わってきましたが
多くの壁にぶつかってきました。


でも、どんなに苦しい時も
私を救ってくれたのは
植物の変化の楽しさと
それを介して生まれる人との
温かな繋がりでした。



立派な知識を詰め込む
必要はありません。


まずは、あなたが植物に触れ
その癒やしを自分自身で
感じることから始めてみませんか。


支援者であるあなたが
満たされていること。



それが
園芸療法を成功させる
最も大切な条件なのです。

埋もれている「あなたの価値」を掘り起こす

あなたがこれまで必死に
積み重ねてきた
看護師としてのキャリアは
黄金の原石です。


ただ、今の環境では
少しだけ輝きが見えにくく
なっているだけかもしれません。


その原石を「園芸療法」という
布で磨き直せば
必ず、あなたにしか
放てない光が生まれます。

  • 10年後の自分に
    どんな景色を見せて
    あげたいですか?1
  • 誰かのために
    あなただけの強みを
    発揮して笑っている自分。
  • 「あなたに出会えてよかった」
    と言われ、誇りを持って
    働いている自分。


その未来は
今の「立ち位置」を少しだけ
ずらすことから始まります。

あなたの「新しい一歩」を応援します

私は、これまでの現場での
試行錯誤をすべて
アカデミーの講座に
詰め込みました。


私が通ってきた遠回りを
あなたにはしてほしくない。


最短距離で
あなたらしい働き方を
手に入れてほしいと
願っています。



今の仕事を捨てずに
もっとあなたらしく
輝く方法が必ずあります。


その第一歩として
まずはあなたの今の悩みや
これからの夢を聞かせてください。

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