園芸療法士が身につけないといけない本当のスキルを教えます

今日のブログは
これから園芸療法を
仕事にしたい方


あるいは植物に
関わる活動で
自立したいと
考えている方にとって
とても重要な「本質」
のお話です。


少し耳の痛い話も
含まれるかもしれませんが
プロとして生きていくためには
避けて通れない
ことですので
ぜひ最後まで
読んでみてください。


今朝は
私が園芸療法を
担当させていただいている
施設へ行ってきました。


広島市内から車を走らせ
往復で2時間ほどかかる
場所にあるのですが
ご縁をいただいて
定期的に訪問しています。


まずは花壇の様子を
見に行ったのですが
夏の終わりに蒔いた
冬の花壇を彩るための苗たちが
今年は少し様子が違います。


時期がずれたのか
あるいは夏が
あまりに暑すぎたせいか
本来植え付けるべき
時期になっても苗が
十分に大きくならなかったんです。


今はまだ温室の中で
じっくりと体力を
蓄えさせている状態。


植物は正直で
焦っても仕方がありません。


春が来たらすぐに定植できるよう
今は温室で見守りたいと思います。


今日は正式なお仕事の枠では
なかったのですが
施設の看護師長さんと
今後の園芸療法の
あり方について
じっくりとお話しする
機会がありました。

施設が「園芸療法」を求める、本当の理由

師長さんとのお話の内容は
ここでは控えさせて
いただきますが
そもそも皆さんは
施設が園芸療法を
取り入れたいと思う
「本当の動機」が何か
わかりますか?


それは、はっきり言って
しまうと「集客」です。


「福祉の現場で集客なんて」
と思われるかもしれませんが
高齢者施設も一つの経営です。


利益を上げ
存続させていかなければ
そこで過ごす
利用者さんを守ることも
スタッフの方々に正当な
賃金を支払うこともできません。


施設も一般企業と同じで
しっかりと黒字経営を続けていく
必要があります。


そのためには
定員いっぱいまで
利用者さんにご利用
いただかなければなりません。


だから
ぶっちゃけた話をすると
施設側は「独自のウリ」を作り
集客に繋げるために
園芸療法というサービスを
取り入れるのです。


もちろん、利用者さんの
生活の質(QOL)を
上げることが本質です。


でも、残念ながら
今の日本では園芸療法を
取り入れたからといって
国からの報酬(加算)は
いただけません。


施設にとっては
完全な「経費」であり
持ち出しなのです。


経営として
この経費を無駄なものに
するわけにはいきません。


というか
私たち園芸療法士が
それを無駄なものにさせては
いけないのです。

「ただの庭仕事」で終わっていませんか?

園芸療法士が施設に入って
ただ日々のお花の活動だけを
していれば、それで集客が
できると思いますか?


ご家族が
「あそこは園芸療法があるわよ」
と口コミしてくださったり
ケアマネジャーさんが
植物好きの方に
紹介してくれたりすることは
あるかもしれません。
でも、それはほんの
数えるほどです。


もっともっと地域に
発信していかなければ
その価値は誰も気づいてくれません。


そこで、
園芸療法士がプロとして
生き残るために必要な
もう一つの重要なスキルが
出てきます。


それが、「集客力」です。


集客なんてどうすればいいの?
と思うかもしれませんが
まずは日々の活動を写真に撮り
ブログやSNSでしっかりと
発信していくこと。


そして、施設に来られる
ご家族やケアマネジャーさんに
園芸療法の魅力を
アピールすることです。


普段、利用者さんと行っている
園芸活動で起こった
感動的なストーリーを
皆さんに知っていただくのです。
それが「集客」に繋がるのです。


私の母を施設に預けるなら
私のような
園芸療法士がいる施設に
預けたいと思います。


これだけで施設の大きな
アドバンテージなのです。


これからの時代の
園芸療法士は最低限の
発信活動はできなければ
なりません。


あなたは
集客のための文章が書けますか?
誰かの心を動かすような
ストーリーを作れますか?


「今日は〇〇という植物で
〇〇を作りました。
皆さん満足げで
笑顔があふれていました」


よく見かける
こうした日記のような
ブログではダメなんです。


これは園芸療法士としての
プロの文章ではありません。


このレベルなら
お花好きの
介護スタッフさんでも
書けてしまいます。

園芸療法士が持つべき「プロの言葉」

プロが書くべき文章とは
その活動が利用者さんの
心や体にどう響き
それが施設のケアの質を
どう高めているのかを
伝えるものです。


たとえば
認知症の方が土に
触れることで
普段は見せないような
生き生きとした表情を
見せたとき。


その変化を単に
「笑顔でした」と
書くのではなく


「なぜそのような
変化が起きたのか」



「それがどれほど価値のある
瞬間なのか」



を専門家の視点で
言語化していく。


そうした発信を見て初めて
「ここの施設は
ここまで一人ひとりを
大切にしているんだ」
という信頼が生まれます。


これから園芸療法の
お仕事をしたい
植物で自立したいと
考えている方は


植物の知識と同じくらい
この「伝える力(マーケティング)」
を学ばなければいけないと
いけないと思ってください。


私は今日看護師長さんと
お話をしてこの必要性を
再確認しました。


最先端の現場の声なので
間違いはありません。

私たちは植物のプロであると同時に
ビジネスの視点も持つこと。


「いい人」で終わるのではなく
施設のパートナーとして
認められること。


そのためには
集客のための文章術や
相手に届くストーリーの作り方を
学ぶことは避けられません。


現場の看護師長さんと
対等にお話しし
提案できるようになるためには
こうした「植物以外のスキル」が
あなたの強い武器になります。

自立した「起業家園芸療法士」を目指して

私の運営するアカデミーでは
こうした現場にいなければ
絶対にわからない「本質」を
すべてお伝えしています。


私自身、31年の現場経験の中で
失敗も成功も繰り返しながら
どうすれば園芸療法士が
プロとして認められ
正当な対価をいただけるように
なるのかを追求してきました。


起業家としての園芸療法士は
植物以外のスキルを
たくさん持っています。


自分の活動の価値を正しく伝え
施設からも利用者さんからも
必要とされる存在になる。


そのためには
今までの「お花好き」という
殻を破って
少しずつビジネスや
マーケティングの考え方を
取り入れていくことが大切です。


「難しそう」と身構える
必要はありません。


一歩ずつ
目の前の一人のために
何ができるのかを考え
自分の価値を発信することから
始めてみてください。


あなたの持っている
植物の素晴らしい知識を
宝の持ち腐れにしないでほしい。
プロとして誇りを持って
活動してほしい。


そのための準備を
今から一緒に始めていきましょう。

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