こんばんは!
令和からの園芸療法を真剣に考える
熱血園芸療法士の西野清子です。
今日は、前HPでよく
読まれていたブログ記事を
新しいこのHPでも
今の視点を加えて少し書き直して
ご紹介したいと思います。
↓↓
先日から
デモンストレーション用に
高さのある花壇
「レイズドベッド」の製作に
かかっています。
このレイズドベッドは
日本では園芸療法の
リハビリ用花壇として
よく使われているものです。
園芸療法で
レイズドベッドを使う
一番のメリットは
対象者さんが立ったり座ったり
という動作を繰り返す必要がなく
足腰に優しい点です。
そして、車椅子の方でも
そのまま園芸作業を
していただける高さ(60cm)に
設定しているという点です。
私も園芸療法士として
高齢者施設に勤務していた頃
このレイズドベッドで
利用者さんと毎日園芸作業を
楽しんでいました。
レンガで作ったレイズドベッドは
見た目もおしゃれで
利用者さんにも
認識してもらいやすく
窓の外のレイズドベッドを見て
外に出るのをワクワクして
待っておられました。
強度もしっかりしているので
寄りかかったり腰掛けたりもでき
安全面でも園芸療法にうってつけです。
皆さん、園芸をしている時間は
生き生きと本当にいい表情を
されていたのが
今でも忘れられません。



最近では、
このレイズドベッドも
個人のお宅で見かけるように
なりました。
インスタで検索しても
おしゃれな画像が出てきます。
海外ではレイズドベッドは
普通にお庭にあるようです。
レイズドベッドの5つのメリット
- 足腰に負担が少ない
- 見た目がおしゃれ
- お庭がないお宅や
コンクリートの上でも設置できる - 地面から離れていることで
虫が来にくい - 排水や風通しが良くなり
植物が元気に育つ
逆にデメリットは
・移動や廃棄がしにくいこと
・既製品が少ないため
手作業で作る必要があること
・枠に使う木や大量の土など
結構なコスト(お金)がかかる
という点です。
でも、お庭を楽しむには
メリットの方が圧倒的に多いので
ぜひ取り入れていただきたいです。
そこで今日は
「なるべくコストのかからない
レイズドベッドの作り方」
をご紹介したいと思います。
まずは「枠組み」から!
枠は、木で作るか既製品を使うか
迷いましたが、木製はコストと
時間がかかるため
今回はホームセンターカインズの
「どこでもガーデンフレーム」
という商品を使うことにしました。

樹脂製なので木より
耐久性がありメンテいらず。
ジョイントするだけで
簡単に作れる優れものです。
私は、対象者さんが
一番作業のしやすい高さの
「60cm」にします。
板1枚の高さが15cmなので
4枚分重ねると60cmになります。
私の場合は
幅180cm奥行90cmに
したかったので
90cmのタイプが24枚
計6箱購入しました。
枠を作る費用は
どうしてもかかりますが
ここからの作業で
コストを抑えていきましょう!
最大の節約ポイント:鉢底石は買いません!
まず最初に
設置場所を平らにならして
フレームを設置します。

そして次は
水はけを良くするための
鉢底石を敷きます。
が!しかし!
こんなに広い、深いスペースに
鉢底石を買ってきて敷くなんて
どれほどコストがかかる
ことか……(・Д・)
そこで、私のおすすめは
「家にある不用品を敷き詰める」
です!(笑)

私が鉢底石の代わりに
敷いたのはこちら
- 発泡スチロール
- 素焼き鉢のいらないもの
- 瓦、ポリバケツ
- 漬物石などなど
このようないらないものを
底に敷き詰めるだけで
鉢底石(一袋398円)が
20袋分くらいは節約できたと
思います!
このガラクタを高さ15cm
(板1枚分の高さまで)
くらいまで敷き詰め
さらに枠の板をジョイント
していくだけです。

あっという間に
レイズドベッドが完成しました!
家の庭で使っていたものを
解体して持ってきたので
少々汚れてはいますが
全く問題なしです。
あとは、下から板3枚分の
ところまで土を入れると完成です。
(土の部分は30cmあるので
根菜類以外は大体のものが
植えれます)
園芸療法を「やりたいけれど、できない」という現実
このように屋外での
園芸療法には心躍る楽しさが
たくさんあります。
しかし、今の時代
現実はそう簡単ではありません。
近年の異常気象による
猛暑やゲリラ豪雨
そして福祉施設での
深刻な人手不足……。
「利用者さんを外に
連れ出してあげたい」と
心では思っていても
外に出ること自体が
リスクになり
なかなか実現できないという
現場の声をたくさん耳にします。
せっかくこうした素敵な
レイズドベッドを作っても
使われないまま放置
されてしまうのは
あまりにも悲しいことです。
そこで
私が提唱しているのが
hanatrip流の
「ハイブリッド園芸療法」
です。
晴れた日は外で
植物の生命力に触れ
雨の日や暑すぎる日は
室内で清潔に楽しめる
「花パズル」などを活用する。

天候や現場の環境に左右されず
いつでも対象者さんの笑顔を
引き出せる仕組みが必要です。
時代に合わせた
新しい園芸療法の形。
「お花を通じて人を
元気にしたい」という想いを
一過性の活動ではなく
確かな技術として身につけたい。
そんな方は、ぜひhanatripで
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「本当の園芸療法」を
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